エベレスト, ネパール今日の画像はエベレスト。ネパールと中国の国境にまたがる世界最高峰の山です。そして、今日 5 月 29 日は、そんなエベレストの登頂に人類が初めて成功した日です。1953 年、ニュージーランド出身の登山家エドモンド・ヒラリーと、ネパール出身のテンジン・ノルゲイによって達成されました。初登頂以降も、様々な国の登山家たちが登頂に挑み、1970 年に、松浦輝夫と植村直己の二人が日本人初の登頂に成功しました。また、2013 年に登頂に成功した日本人登山家・三浦雄一郎は、世界最高齢の登頂成功者として記録されています。2026-05-29
スウォンファソン, 韓国 水原市今日の画像は、韓国・水原市にある水原華城の城壁です。朝鮮王朝の 22 代国王・正祖によって 1794 年から 1796 年にかけて造られました。効率的な統治を目指す正祖の理念を体現した城であり、東洋と西洋の技術が融合した当時最先端の建築物でした。地形に沿って築かれた城壁や、防御と通信を兼ねた設計は今も良好な状態で残っており、1997 年に世界遺産に登録されました。2026-05-28
ラッコ, 米国 アラスカ州今日 5 月 27 日は世界カワウソの日。カワウソの保護を呼びかけるために設けられた記念日で、毎年 5 月の最終水曜日に祝われます。そして画像は、米国・アラスカ州カチェマック湾を泳ぐラッコ。ラッコは「海のカワウソ」とも呼ばれるカワウソの仲間であり、同じイタチ科の動物です。ウニを捕食することでコンブ林(海藻林)のバランスを保ち、海の生態系と生物多様性を支えています。しかし、生息地の破壊や水質汚染により多くの種が絶滅の危機にあります。2026-05-27
ルピナスの花, 米国 カリフォルニア州春が訪れると、米国・北カリフォルニアの風景は、青や紫、白に彩られたルピナスの花々によって鮮やかに一変します。ルピナスは、世界に 200 種以上が分布し、海岸沿いから山地の草原まで、多様な環境に生息しています。ただ美しく咲くだけではなく、ミツバチやチョウ、カブトムシなどにとって重要な食糧源となるほか、土壌を豊かにし、栄養分の乏しい環境でも周囲の植物の生育を助けるという役割を果たしています。2026-05-26
トゥール・マウル灯台, ウェールズ今日の画像は、トゥール・マウル(大塔)灯台です。1845 年、ウェールズのイニス・ランドゥイン島南西端に建設された高さ 10m の塔で、円錐形の構造が特徴です。かつてはメナイ海峡の航行の目印として使われていましたが、1975 年に近くのトゥール・バック(小塔)灯台へ役割が引き継がれました。現在はイギリスにおける特別な建造物「イギリス指定建造物」として保存されています。2026-05-25
トレ・チーメ自然公園, イタリア今日 5 月 24 日は「ヨーロッパ公園の日」。1909 年にスウェーデンでヨーロッパ初の国立公園が設立されたことを記念する日であり、自然保護の重要性や持続可能な地域づくりへの意識を高める日でもあります。そして画像は、イタリアのドロミーティに広がるトレ・チーメ自然公園です。1981 年に設立されたこの公園は、アルプスを代表する景観の一つである岩山群「トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード」で知られています。2026-05-24
カメと蝶今日 5 月 23 日は世界カメの日。カメは、約 2 億年前に出現したと考えられていますが、現在は、生息地の汚染や喪失、乱獲などの影響を受け、一部の種は絶滅が危惧されています。カメは、ペットとしても人気ですが、ウミガメが藻場やサンゴ礁を健全な状態に保つのに貢献したり、淡水や陸のカメが生態系のバランスを支えていたりするなど、生物多様性の保全にも欠かせません。今日は、そんな彼らに対する知識を深め、その保護の重要性を認識する日です。2026-05-23
東京スカイツリー, 東京今日、5 月 22 日は東京スカイツリーの開業記念日です。タワーとしては世界第 1 位となる高さ 634m を誇り、電波塔という本来の役割を超え、東京を象徴するランドマークとして、国内外から多くの来訪者を集めています。館内は 7 月 6 日まで、14 周年記念の装飾が施されており、開業記念日当日には、公式キャラクターによるグリーティングや特別ライティングの点灯も行われます。2026-05-22
四川省の茶畑, 中国今日 5 月 21 日は国際連合が定める「国際お茶の日」。そして画像は、中国・四川省の段々畑の茶畑です。この地域は茶文化の発祥地の一つとされており、何世紀にもわたってお茶が栽培されてきました。また、近隣の蒙山は約 2000 年前、西漢の時代に甘露寺の普慧禅師(呉理真)が茶樹を植えて、世界で初めて体系的な茶の栽培を行った地ともいわれています。2026-05-21
受粉しているマルハナバチ, イングランド今日 5 月 20 日は「世界ミツバチの日」。2017 年 12 月に国連総会で制定されました。そして、今日の画像はマルハナバチ。飛行筋を震わせて花粉を落とす「振動受粉(バズ・ポリネーション)」という独特の方法で植物を受粉させます。こうした花粉を媒介する動物は花粉媒介者と呼ばれており、世界の主要な食用作物の 75% 以上に関与し、収量や品質の向上に貢献しています。近年は、生息地の喪失や気候変動などによって減少が進んでいるため、生物多様性と食料の安定供給のためにも、この小さな働き者を保護することが重要となっています。2026-05-20
フォルメントール灯台, スペイン今日の画像は、スペインのマヨルカ島にあるフォルメントール灯台。バレアレス諸島最高峰の灯台で、フォルメントール岬の先端にある断崖の上、海抜 210m に位置しています。1863 年に建設され、同年に運用が開始されました。周囲の断崖は、隆起した石灰岩が風や波による侵食を受けて形づくられたもので、この地域独特の荒涼とした美しさを生み出しています。2026-05-19
国立科学博物館, 東京今日 5 月 18 日は国際博物館の日。博物館が社会に果たす役割について、人々に広く普及啓発することを目的とした記念日で、国際博物館会議 (ICOM) によって 1977 年に制定されました。2026 年のテーマは「 Museums Uniting a Divided World(分断された世界をつなぐ博物館)」。博物館が持つ、過去と現在、人と人、地域と世界をつなぐ場という役割に光を当て、新たな可能性を考えることを目的としています。今日の画像で紹介している国立科学博物館をはじめ、日本各地の博物館で、無料開館などのさまざまな記念行事が行われます。2026-05-18
ホークスビル山, 米国 バージニア州米国バージニア州に位置するシェナンドー国立公園は、細長い形状をした公園です。面積は約 811km² で、1935 年の設立当初は、農耕や伐採で失われた自然を回復するため、再植林が進められました。現在は土地のほとんどが森林に覆われ、200 種以上の鳥類と 40 種以上の魚類が生息するなど多様な生態系が保たれています。そして、画像は公園内で最も標高が高いホークスビル山です。高さは 1,235m で、整備されたスカイライン・ドライブ道を利用して、山頂へ向かうトレイルの登山口にアクセスできます。2026-05-17
スミスロック州立公園, 米国 オレゴン州ここは、米国オレゴン州にあるスミスロック州立公園。度重なる火山噴火によって形成された約 41km × 27km の巨大なクルックド・リバー・カルデラ内に位置しています。クルックド川によって削られた峡谷の周囲には、火山灰からなる急峻な溶結凝灰岩の断崖が広がっています。また、イヌワシやカワウソ、ピューマなど多様な野生生物が生息しており、オレゴン州の代表的な観光名所「七つの自然の驚異」の一つとして知られています。2026-05-16
マッコウクジラ, インド洋米国では、絶滅危惧種の保護活動への理解を深めるため、毎年 5 月の第 3 金曜日を「絶滅危惧種の日」としています。そして画像は、インド洋で撮影されたマッコウクジラの群れ。世界中の海に分布しているマッコウクジラは、最大かつ最重量の脳を持つ動物といわれており、その重さは最大で 9kg にもなります。エコーロケーションを用いて仲間と交流したり、イカ類などの獲物を探したりしながら生きていますが、船舶との衝突や海中騒音などの人為的な影響により、絶滅の危機に直面しています。2026-05-15
ピティリアーノ, イタリアここはイタリア・トスカーナ州南部に位置する凝灰岩の崖の上に築かれた町、ピティリアーノ。起源はエトルリア時代にさかのぼり、中世からルネサンス期にかけての建築が迷路のような路地に息づいています。かつてユダヤ人コミュニティが栄えたことから「小さなエルサレム」とも呼ばれ、シナゴーグや歴史ある墓地がその面影を今に伝えます。地元のレストランでは伝統的なトスカーナ料理を楽しめ、少し歩くだけで文化と美食が調和する時を超えた旅の魅力を体験できます。2026-05-14
アラバマヒルズ, 米国 カリフォルニア州ここは米国カリフォルニア州シエラネバダ山脈の東側に広がるアラバマヒルズ。この独特な地形は、約 1 億年前のプレート沈み込みに伴うマグマ活動によって形成された花崗岩類と、それ以前の火山岩が変成した岩石が、その後の長い年月にわたる風と水の侵食を受けたことで形づくられました。そして、今日の画像は丸みを帯びた花崗岩のメビウスアーチ越しに、天の川がくっきりと浮かび上がる一枚です。光害が少ないことから星空観察や夜景撮影の名所として知られ、1920 年代以降は数多くの映画やドラマのロケ地として使用されています。2026-05-13
ニシツノメドリ, ウェールズ今日の画像は、ウェールズで撮影されたニシツノメドリです。主に北大西洋沿岸の岩場に暮らす海鳥で、白と黒の羽色に、ひときわ目を引く鮮やかな色のくちばしが特徴です。泳ぎが得意で、小魚を捕まえる際には翼を使って水中で「飛ぶ」ように泳ぎます。しかし、乱獲や海洋環境の変化により餌となる魚が減少しており、国際自然保護連合 (IUCN) によって絶滅の危険性が高い「危急種 (Vulnerable) 」に分類されています。2026-05-12
グレートバリアリーフ, オーストラリアここは世界最大のサンゴ礁地帯として知られるグレートバリアリーフ。オーストラリア北東部、クイーンズランド州の海岸線に沿って広がっており、全長は 2,300km 以上にもなります。およそ 3,000 に及ぶサンゴ礁のほか、ウミガメやエイ、海鳥、リーフシャークなど、様々な種類の生物が生息しています。規模や美しさ、生態学的な重要性から、1981 年にユネスコの世界自然遺産に登録されました。2026-05-11
ホッキョクグマ, カナダ今日 5 月 10 日は母の日。母親の日々の苦労をねぎらい、感謝を表す日です。そして、画像はカナダのワプスク国立公園で戯れるホッキョクグマの母子。ホッキョクグマは冬の巣穴で出産しますが、子どもが巣穴を出るまで最大で 8 ヵ月もの間絶食状態で母乳を与え、約 2 ~ 3 年かけて、母親ひとりで子を育てます。このホッキョクグマの生態は、世界でも有数の過酷な環境に生息しながらも命を守り続ける母性の尊さを伝えています。2026-05-10